前夜祭で使えたブキから、初心者向けのものを紹介!
ついに開催されたスプラトゥーン3前夜祭!
2の前夜祭と違って数多くのブキが使用可能だったため、遊びごたえがありましたね。
今回は、前夜祭で選ぶ事のできたブキから、初心者向けと思われるブキをピックアップしていきます。
わかばシューター
初心者向けブキの代名詞、わかばシューターです。
ゲーム開始時に使用可能なブキで、最初はみんなこのブキを使うことになります。
射程は短く、弾もばらけやすいですが、燃費が良いうえ連射力が高く、塗り能力に優れています。
サブとスペシャルも扱いやすいスプラッシュボムとグレートバリアですので、メインで塗ってナワバリを広げ、サブで物陰をけん制し、スペシャルで味方を守るという一連のサイクルが分かりやすいブキです。
上記の特徴は上級者になっても十分な強みであり、初心者向けだからといって弱いブキでは全くありません。
初心者から上級者まで長く使っていけるブキといえるでしょう。
スプラシューター
わかばシューターよりも対人戦の能力を高めたブキです。
わかばシューターに比べると燃費と連射力で劣りますが、射程と攻撃力に優れ、弾のばらけ具合も少なくなっています。
塗り能力も全ブキでみると優秀です。
故に、対人も塗りもバランスよくこなせるブキといえます。
サブはキューバンボム、スペシャルはウルトラショットで、スプラ1のスプラシューターコラボにかなり近い構成です。
また、キューバンボムとの組み合わせはスプラ2のスプラシューターベッチューとも同じですね。
キューバンボムはけん制のほか、壁塗りも得意であるため、どのマップやルールにおいても扱いやすいサブです。
スペシャルのウルトラショットも、操作が難しくなく、キル性能も高いので使いやすいスペシャルとなっています。
総じて、あらゆるマップやルールで一定以上の活躍、役割をこなすことができるブキである為、初心者にもおススメできるブキといえます。
N-ZAP85
懐かしい見た目の銃ですが、光線ではなくインクの出るシューターです。
メインの射程はスプラシューターと同程度ながら、攻撃力を落とし連射力を上げたものとなっています。
連射力が高いため、スプラシューターに比べて若干塗りが得意です。
サブもキューバンボムでスプラシューターと同じものです。
スプラシューターからの乗り換えも、その逆もしやすいでしょう。
スプラシューターとの大きな違いはスペシャルで、エナジースタンドが使用可能なことです。
エナジースタンドの近くでヒト状態になるとドリンクを受け取ることができ、一定時間強化状態となります。
このドリンクは4本あり、味方全員が利用可能です。
強化内容はヒト移動速度アップ、イカ移動速度アップ、スペシャル減少量ダウン、復活時間短縮となっており、その強化幅も非常に大きいという、強力なスペシャルになっています。
扱いやすいメインとサブに、味方強化のスペシャルで、初心者でも貢献しやすいブキとなっています。
ホクサイ
うってかわってフデタイプの武器をピックアップ!
ZRボタンでフデを横に一振り、連打に応じて振り回し、大量のインクを目の前に撒くことができます。
また、ZRボタン押しっぱなしでフデを地面に付け、そのまま塗りながら移動が可能となっており、この時は通常の歩きよりもはるかに速いスピードで走り回ることができます。
このホクサイは、同じフデのパブロに比べ、フデ移動速度と振り回し速度が若干遅いものの、射程と攻撃力に優れます。
射程は短射程シューターほどですが、振り回し時の塗り範囲と速度に優れており、振り回し→イカ移動で前進→振り回しを繰り返すだけでかなりの速度で塗りポイントを稼ぐことができます。
また、射程内であれば攻撃力の高さもさることながら、広範囲にインクを撒くため、エイムが定まっていなくとも大体の向きが合っていればキルが可能です。
サブのキューバンボムは、フデの苦手とする壁塗りを担当してくれるため非常に心強いものとなっています。
ショクワンダーは、長射程の腕を伸ばして狙った地面や壁まで高速移動が可能となるスペシャルです。
単独で突っ込むことになる為使いどころが難しく、初心者ではある程度練習が必要ですが、高台のチャージャー等、本来手も足も(触腕も?)出ない相手に、高速で接近することが可能となる為、短射程高火力のホクサイにはうってつけのスペシャルとなっています。
短射程ブキながら攻撃力が高く、エイム力もそこまで必要としないということで、初心者へおススメといえます。
但しシューターに比べて操作難度が少し高く、スペシャルも癖が強めであるため、練習が必要かもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は前夜祭で使用可能なブキの中から、初心者向けのものをピックアップしていきました。
もちろん製品版では、更に多くのブキが使用可能となる為、他にも初心者向けのブキがあるかもしれません。
製品版を楽しみに待ちましょう!!
コメント