【スプラ3】サーモンランで今後追加される新オカシラシャケを予想！

2023 5/26

2023年5月26日 2023年5月26日

はじめに

2023年3月から新たにフレッシュシーズンが始まり、様々なアップデートがありました。

その中でも特に、サーモンランでの大きなアップデートとして、新オカシラシャケの「タツ」の追加がありました。
それまでの唯一のオカシラシャケであった「ヨコヅナ」とは大きく異なるビジュアルで、長大な体躯と強力な攻撃で多くのアルバイターを蹴散らしていったタツは、インパクト抜群でしたね。

今回はそんなオカシラシャケについて、今後どのように追加されていくのか、どのようなオカシラシャケが追加されるのかを考察していきます！

新オカシラシャケはいつ、何体追加される？

新オカシラシャケの追加ペースについて、公式からの正式な言及はありません。
しかしながら複数の要素から、『各シーズン毎、ビッグランの度に追加される』という説が、現在では最も有力です。

その説の裏付けとしては、クマサン商会で交換可能なステッカーにオカシラシャケが対応していることと、当該ステッカーの数がアップデート実施予定のシーズン数(8シーズン)と同一であった(※)ことが挙げられています。

※シーズン3にてステッカーが2つ(SK-TWD,SK-MTG)追加されたため、ここについては不明瞭

クマサン商会のステッカーについて

クマサン商会でシャケのウロコと交換できるステッカーには、「グラフィティ SK-○○○」というものが存在します。
これらはそれぞれ、一部(※)を除いてオカシラシャケを表しているものであるといわれています。
現在どのシャケであるかがおおむね判明しているステッカーは以下の通りです。

・グラフィティ SK-YDN　→　ヨコヅナ
・グラフィティ SK-TMA　→　タツ

※一部除外としたステッカーは以下
・グラフィティ SK-KZK　→　コジャケ
・グラフィティ SK-DSK　→　ドスコイ
・グラフィティ SK-KIS　→　不明(海藻？)

SK-TMAについて

グラフィティSK-YDNは一目でヨコヅナだとわかりやすく、名称もYokodunaから取られたということが予想できます。
一方でSK-TMAは、見た目もタツであるかを断言しづらいうえ、名称もタツとは異なっていることから、その信ぴょう性については一部で議論されています。
ここで、SK-TMAがタツであると言われる所以を整理していきます。

・海外では、タツが「Horrorboros」、当ステッカーが「ORBRS」と呼称されており、対応しているように見える。
・Season3で追加されたプレート(銅ウロコ150枚で交換可能)がSK-YDNとSK-TMAのデザインされたものであり、Season2でのビッグランで登場したヨコヅナ、Season3のビッグランで登場したタツに対応したものと予想できる。
・ナイスダマのような攻撃を仕掛けてくる。

以上より、SK-TMAはタツを表すものであるという説が有力です。

追加される新オカシラシャケの見た目や性能の予想

オカシラシャケがステッカーと連動しているのであれば、残りのステッカーから見た目や性能の予想が立てられそうです。
いずれのステッカーも姿かたちが正確にわかるものではありませんが、いくつか気になるものがあるため考察していきましょう。

SK-SKF

翼のようなものが生えたシャケに見えるステッカーです。
名称もSKがシャケ、Fがフライで、フライが飛行と揚げ物にかかっているのではないかと予想されています。
スプラトゥーンの世界では自身をカラッと揚げる者も見かけられるうえ、シャケは自らを美味しく調理することを美徳としているため、シャケフライとして揚がった状態での登場は意外と違和感がないかもしれません。

翼が特徴となるシャケであれば空中からの攻撃が主になりそうですが、一方で弱点も翼となる事が予想できます。
攻撃までに翼を破壊することで墜落させる、という戦いが考えられますね。

SK-KRM

ステッカーではそのまんまシャケの切り身となっているため、このまま実装された場合はかなり衝撃的な見た目になる事が予想されます。
巨大な切り身単体である可能性もありますが、１匹の鮭が分離して複数の切り身になる可能性も考えられますね。
分離中は各切り身が複数方向から猛攻を仕掛けてくるでしょうが、一方で本体が弱点となる等のギミックが予想されます。

SK-UZU

渦の様に集まったシャケのイラストから、複数匹で1匹のオカシラシャケとなるのではないかと思われます。

また、渦といえばスクリュースロッシャーの渦弾や、スペシャルのトルネードが連想されます。
そのほか、スプラトゥーン１でのスーパーショットやガチホコショットも渦を発射するものでしたね。
こういった強力な攻撃が予想される一方、ハシラのような複数で1体のオカシラシャケであるなら、対処法もまた1匹ずつ処理していくものになるのでは無いでしょうか。