はじめに
サーモンランではまれに、クマサンお手製の改造ブキを使用するシーンがあります。
いずれも強力ながら癖の強いブキですが、実はまだ実装されていないブキ種が存在します。
今回は未実装のクマサンブキについて、どのような性能になるか予想してみようと思います！
クマサンブキの改造傾向
クマサンによるブキの改造の方向性には、大きく2つの傾向があります。
まずはこれについて整理していきます。
連射力強化
ブラスター、シェルター、チャージャーがこの強化を受けています。
1発の火力はオリジナルのブキと大きく変わらないものの、その連射力が大きく向上しています。
ブラスターはシューター(.52ガロン)並の連射力、チャージャーも一瞬でフルチャージになるという、短時間に大量の弾をばら撒くことが得意な性能となりました。
一撃特化
スロッシャー、ワイパー、ストリンガーは一撃特化の改造を受けています。
こちらは連射力や弾速が削がれたり、チャージ速度が遅くなったりと使い勝手が大きく劣化しますが、その代わりに1射での火力が大きく向上しています。
大抵のオオモノシャケを1～2発で倒せる火力を得ている他、シャケの装甲を貫いてダメージを与えられる貫通性能が付与される等、特殊な性能を得ている場合もあります。
クマサンブキ性能予想
クマサンのブキ改造の方向性が整理できたところで、ここからは各ブキ種別ごとのクマサンブキの性能を個別に予想していきます！
クマサンシューター
シューターは一撃特化の改造を受けると考えます。
ブラスターやシェルターが連射特化により、シューター顔負けの連射力と塗り力を得ているため、シューターの連射力を高めたとしても差別化が難しいと考えられるためです。
一撃特化とするならH3リールガンをベースとし、3点バーストの弾速と回転率が落ちる代わりに、弾の大きさや貫通性能、火力増強を施されたシューターになると予想します！
もともと取り回しが悪く癖の強いH3リールガンをさらにピーキーに調整するというのは、クマサンブキのコンセプトに合っているのではないでしょうか。
クマサンローラー
ローラーは連射力を強化してもフデに近くなるため、一撃特化の方向で改造されると思います。
斬撃の発生しないクマサンワイパーを参考に、振りでの飛沫が発生しないダイナモローラーのようなブキはどうでしょう。
振りでの飛沫が発生せず、塗り進みもダイナモより遅い代わりに、轢きのダメージが大きく強化されることで、ヘビやテッパンの本体も一撃で倒すことができる…という方向での強化は有り得そうです。
クマサンマニューバ
マニューバにはスライドという特徴がある為、この扱いが肝になりそうです。
シェルターのように特徴を捨てて連射力に特化した性能になるのではないかと考えます。
スライドしない間は極遅の連射力かつスライドでは一切移動しないというデメリットを持ちつつ、スライド後はハイドラント以上の連射力、という性能であれば、クマサンらしいピーキーながら強力なブキになりそうです。
クマサンフデ
フデは元々塗りの強いブキですが、それをさらに伸ばしてくるのではないかと思います。
クマサンブキには、無理やり発射口を増設しバンドで縛って固定するような改造を施されている場合がままあります。
そのため、複数本のフデを無理やりまとめて1本にまとめ、1振りで数倍の飛沫が発生するような強化になるのではないでしょうか。
クマサンスピナー
スピナーはチャージャーと同様、一瞬でチャージが完了するような改造が施されるのではないかと予想します。
一瞬でフルチャージが完了し、ノーチラス程度の射程や射撃時間を得られるようなバランスがちょうどよいかと思います。
おわりに
いかがだったでしょうか。
クマサンブキが全ブキ種で実装されるのかも不明ですが、どのブキが実装されていくのか楽しみですね。
それでは、良きアルバイトライフを！
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