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【スプラトゥーン3】「味方が弱い」はホント?懲罰マッチングは存在する?

(出典:スプラトゥーン公式Twitter:@SplatoonJP)

皆さんは「懲罰マッチング」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。
今回は、なかなか勝てない時にちらつくこのワードについて掘り下げていきます。

目次

懲罰マッチングとは?

(出典:Splatoon公式サイト:https://www.nintendo.co.jp/switch/av5ja/index.html)

懲罰マッチングという言葉は、公式のものではなくプレイヤー間で考案された造語です。
これは概ね、「連勝してチョーシが良い時に弱い味方と同チームにされ、連敗するよう仕向けられたマッチングシステム」という意味で使われます。
連勝していた部屋でプレイ中に通信エラーとなり、再マッチング後はひたすら連敗を重ね、またある程度負けたら再マッチングして連勝が続く、といったパターンが、懲罰マッチングとしてよく話題にあがります。

懲罰マッチングは本当に存在する?

(出典:スプラトゥーン公式Twitter:@SplatoonJP)

そもそも懲罰マッチングのような仕様が存在するのかについてですが、公式からマッチングに関するアナウンスがない以上、存在の有無について断言はできません。
しかしながら、ウデマエやブキによってある程度マッチングは調整されているとは公式よりアナウンスされています。
完全ランダムなマッチングではなく、ある程度戦力が公平になるような仕組みは存在するようです。

ここからは考察になりますが、仮に同じくらいのウデマエのプレイヤーを8人集めたとしても、もちろんその中でウデマエの優劣は発生します。
そして1番ウデマエの高い人のいるチームには、バランスを取るために1番ウデマエの低い人を割り当てることになります。
これが最も簡易的な懲罰マッチングの仕組みではないでしょうか。

更に詳しいマッチング仕様について解析した人もいるようなので、気になる方は調べてみると良いでしょう。

連敗の原因とその対策

(出典:スプラトゥーン公式Twitter:@SplatoonJP)

ここで、なぜ連敗してしまうのかを考えていきましょう。

各バトル毎での負けに繋がった行動は様々ですが、共通して言えることとして、連敗している状態というのは、大抵イライラしている状態でしょう。
イライラはプレイの質を著しく低下させるうえ、自分のプレイに問題があったとしても気づかなくなります。
そしてイライラする原因は、自分は完璧に立ち回ったのに、味方の戦力が足りていなかった(と自分は思っている)という、理不尽に思える状況にあります。

例えば、自分が1番カウントを進めつつキルレもトップであるにも関わらず、人数有利なはずの味方がどんどんやられていく…というシーンがポピュラーでしょうか。
(この状況に陥った際に、懲罰マッチングであるという考えが浮かぶのです)

対策はただ1つ、一時的にプレイを中断することです。
気持ちや目や頭をリセットし、また平常心でプレイしなおすしかないでしょう。

おわりに

(出典:スプラトゥーン公式Twitter:@SplatoonJP)

いかがだったでしょうか。
誰しも調子の良し悪しやマッチング運に振り回されることはあるでしょうが、いずれにせよ楽しくプレイしたいですね。

【重要】懲罰マッチングという言葉の使い方について

先にも述べていますが、この言葉は公式の用語ではないうえ、他者への攻撃的な意味を含む場合もあるため、使用する際は時と場合をよく考えましょう


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