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【スプラトゥーン3】新スペシャルはどれが最強?使い方や強さを考察!

(画像出典:スプラトゥーン公式Twitter: @SplatoonJP)
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目次

スペシャルウェポンの一覧!

(画像出典:スプラトゥーン公式サイト: https://www.nintendo.co.jp/switch/av5ja/battle-nawabari/index.html)

前夜祭も間近に迫ってきたスプラトゥーン3ですが、先日公式より、登場するスペシャルウェポンの一覧が発表されました。
以下の15種類が実装されるようです。

ウルトラショット(NEW!)
メガホンレーザー5.1ch(NEW!)
グレートバリア(NEW!)
・ウルトラハンコ
・アメフラシ
カニタンク(NEW!)
キューインキ(NEW!)
エナジースタンド(NEW!)
サメライド(NEW!)
・マルチミサイル
・ナイスダマ
ショクワンダー(NEW!)
・ジェットパック
トリプルトルネード(NEW!)
ホップソナー(NEW!)

以降では、各スペシャルの使い方や強さを考察していきます!

ウルトラショット

(画像出典:スプラトゥーン公式Twitter: @SplatoonJP)

かつてスプラトゥーン1にて猛威を奮っていた最強スペシャルの一角、スーパーショットが改良されて実装!

当時と違い、弾が太く大きくなった代わりに、弾速と最大弾数、縦幅が大きく落ちたように見えます。
しかしながら、当たれば確実に1キル可能なパワーは健在のようですので、かつての様に戦局を大きく変える強力なスペシャルといえるでしょう!

用途は見えている相手を遠距離から瞬間的にキルすること。
どんなルールやマップでも使う場面のあるスペシャルですが、エイム力が問われるため、習熟が必要でしょう。

メガホンレーザー5.1ch

(画像出典:スプラトゥーン公式Twitter: @SplatoonJP)

スプラ1に登場(2でもムービーで登場)したメガホンレーザーの発展型です。
過去作では、極太かつ射程無限、当たれば一撃キルの火力を持ったレーザーを放つスペシャルでした。

今回は逆に極細レーザーとなり、火力も減っているようですが、自律機動するユニットが敵を追尾しつつ時間差攻撃を仕掛けてくれるものとなっています。
追尾性能はそれなりといったところでしょうか。

直接的なキル狙いと言うよりは、相手を動かしたい場面で撃ち、レーザーと自分や味方で挟撃するような使い方がベターとなるでしょう。

グレートバリア

(画像出典:スプラトゥーン公式Twitter: @SplatoonJP)

設置型で一定範囲を防御するバリアを展開します。
上部の装置に攻撃を受けるとバリアは縮んでいくようです。

このスペシャルについてはまだ重要な不明点があり、このバリアの中に敵は入ることができるのか否か、です。
過去のバリアは当たり判定があったものの、この範囲に当たり判定のあるバリアが貼られると、特定の箇所では完全封鎖が可能となり、ガチエリアやガチホコにおいて1強となるでしょう。
上記の性能ではあまりに強すぎるので、イカの出入りは自由、中に入り込めばインクは通る、と考えるのがよいでしょう。

いずれにしても固定された一定範囲を守ることに特化している為、主にガチエリアの防衛で無類の強さを発揮できそうです。

ウルトラハンコ

(画像出典:スプラトゥーン公式Twitter: @SplatoonJP)

2からの続投組です。

振り下ろしで弾をかき消す性質から、スペシャルの撃ち合いでもウルトラショットやカニタンクにはある程度強いのでは無いかと思われます。

しかしながら、旋回性能の悪さ、前方以外には無力であること、そして何よりも突進系スペシャルとしては、発生さえしてしまえば無敵となるサメライドの存在があり、2以上に使いどころの難しいスペシャルになるでしょう。

アメフラシ

(画像出典:スプラトゥーン公式Twitter: @SplatoonJP)

2からの続投組です。
敵の居座りを防止する目的で使うことに変わりは無いでしょう。

しかしながらそういった目的で使えるスペシャルとして、トリプルトルネードが競合してきた為、差別化を考える必要があります。
あちらに比べ火力と瞬間的な塗り能力は劣るものの、発動の手軽さと持続時間がウリといえるでしょう。

カニタンク

(画像出典:スプラトゥーン公式Twitter: @SplatoonJP)

完全新規のスペシャルで、カニ型の多脚戦車に乗り込むスペシャルです。

連射力のあるショットと、火力と射程に優れるキャノンの2種類の攻撃が可能とのこと。
移動もカニ歩きの他、丸まって転がるモードがあるようで、その際は壁も登っていけるようです。

但し無敵というわけではなく、公開されているムービーでも敵のブキでダメージを受けている場面が見受けられます。
つまり複数に見られている、射線上に体を出している状態で使えるものでは無く、有利な場面での使用が必要なスペシャルといえそうです。

キューインキ

(画像出典:スプラトゥーン公式Twitter: @SplatoonJP)

2のハイパープレッサーのような機械とホースを装着しますが、インクを射出するのではなく逆に吸引するという新機軸のスペシャルです。

敵のショットを吸い込んだ際は、最後に圧縮したインクを発射し、大爆発を起こすことが可能なようです。
性質としてはルイージマンションのオバキュームのようなものと言えば、伝わる人には伝わるでしょう。

腕次第ですが、一定範囲の敵のショットを無効化可能という性質から、ガチエリアやヤグラの防衛で威力を発揮するでしょう。

エナジースタンド

(画像出典:スプラトゥーン公式Twitter: @SplatoonJP)

ドリンクを4本搭載した冷蔵庫を設置し、近くを通った際にドリンクを取得、スピード等にバフを得ることのできるスペシャルです。

バフ内容はスピードと復活時間短縮以外不明なものの、映像ではヒト速とイカ速の両方が大きく向上しているようです。
スペシャルの回転率重視のギアを用意することで、疑似的に復活短縮ヒト速イカ速を向上させることができると考えることもできます。

さらに、味方にバフを付与できるというのも大きな利点で、4人にバフを付与できた場合の1スペシャル当たりのバリューは非常に高いといえるでしょう。

逆に言えば、近くに味方が全員いる場合以外での発動は最大効果が得られず非効率となります。
また、スペシャルそのものは攻撃にも防御にも寄与しないため、得たバフを利用して撃ち合いに勝つ必要があります。

総じて、野良ではなく、通話等を伴う固定メンバーでの利用によって最大性能を発揮できるスペシャルとなります。
特にスプラトゥーン甲子園などの競技シーンでは猛威を振るうことになりそうです。

サメライド

(画像出典:スプラトゥーン公式Twitter: @SplatoonJP)

サメの形状のフロートに乗り込みガイドレールを前方に表示、その後突進したのち、停止して爆発するスペシャルです。

発動時の隙はあるものの、突進に入れば敵の攻撃を受け付けず、爆発までが保証されるという特徴があります。
曲がれなくなった代わりに、高速化し止められなくなったイカスフィアといったところでしょうか。

乱戦に突っ込んだり、物陰から奇襲したりと、強襲性能の高いスペシャルですが、見られていると範囲外に離脱され、爆発後に集中砲火を浴びるリスクも高いでしょう。
自分以外にヘイトの集まりやすいガチホコや、ルートの決まっているガチヤグラでは活躍の場があるのではないでしょうか。

また、アサリを持ったまま発動できるのであれば、ガチアサリを持ったまま相手ゴールまでサメライドの無敵で突っ込み、無理やりゴールにガチアサリをねじ込むことも可能となるので、一層強力なスペシャルとして君臨するかもしれません。

マルチミサイル

(画像出典:スプラトゥーン公式Twitter: @SplatoonJP)

2からの続投組です。
2の最終環境では上位に君臨するスペシャルで、瞬間的に相手ラインを強制後退させる能力は3でも遺憾無く発揮されるでしょう。

しかしながら、相手を瞬間的に動かす能力のあるスペシャルとしては、メガホンレーザー5.1chやトリプルトルネードなど、競合が一気に増えるため、マルチミサイル1強とはならないと思われます。

撃ち切りの早さとそれに付随する回転力、及び索敵能力で差別化を図れるため、それを活かした立ち回りが求められそうです。

ナイスダマ

(画像出典:スプラトゥーン公式Twitter: @SplatoonJP)

2からの続投組です。
着弾後にゆっくり広がるインクの球を投げつけるスペシャルで、2の環境では比較的強力なスペシャルでした。

ただし3にはほぼ同様の用途で、なおかつナイスが不要なうえに3発発射可能なトリプルトルネードが存在します。
アーマーを活かした使い方でないとトルネードとの差別化が困難となる為、運用難度は比較的に高くなると思われます。

また、公開されている映像では塗り範囲が非常に狭くなっており、いよいよトルネードの存在に頭を悩ませることになるでしょう。

ショクワンダー

(画像出典:スプラトゥーン公式Twitter: @SplatoonJP)

ショクワンダーに変身、腕を伸ばして壁に張り付き、高速移動が可能となるスペシャルです。

攻撃には装備している武器を用いるようで、短射程ブキでの強襲が主な利用方法になるでしょう。

このスペシャルについては、無敵が発生するか否かが不明となっていますが、高速移動中に光るエフェクトがあることから、高速移動中のみ無敵と考えるのが自然でしょうか。
また、高台の長射程ブキへの強襲や、遠くのホコ持ちを即座に追いかけるような場面で使われることになると思います。

マップ相性に大きく左右されるスペシャルウェポンといえるでしょう。

ジェットパック

(画像出典:スプラトゥーン公式Twitter: @SplatoonJP)

2からの続投組です。
地形をある程度無視できる踏破性と、爆風付きの弾を撃ち降ろし可能な制圧力が強みの武器です。

踏破性だけならショクワンダーに、制圧力はスパショやその他射撃系スペシャルにと、それぞれ見劣りする部分があるものの、その両立は唯一無二といえるでしょう。

ルール問わず活躍可能ですが、ステージを選ぶスペシャルといえます。
ステージで言えば、3で復活が決定しているキンメダイ美術館は相手側高台へのアクセスが悪いものの、ジェットパックであればそのまま潜入し、回転扉を利用した上下移動を絡めての奇襲が可能と考えられます。

トリプルトルネード

(画像出典:スプラトゥーン公式Twitter: @SplatoonJP)

スプラ1にあったトルネードの改造品です。
1では発動後、WiiUゲームパッドの画面上のマップをタッチすることで、任意の個所にトルネードを発生させるミサイルを発射するものでした。

今回はゲームパッドが無いため、着弾地点はガチャガチャのカプセルのようなガイド装置を投げることで座標を指定、ガイドの着地箇所にミサイルが着弾し、トルネードを発生させます。
ガイド装置は3つ投げることができ、それぞれにミサイルが着弾、合計3つのトルネードが使用可能です。

玉を投げて一定範囲を塗るインクの渦を発生させるというプロセスはナイスダマのそれであり、ナイスダマと比較してアーマーがない代わりに、3連射可能という強みがあります。
また、トルネードは判定が地形無視で、上部への射程はほぼ無限であることから、2階層あるようなステージでも問題なく使用可能です。

瞬間的な塗り能力やルート封鎖高台への狙撃等、こなせる役割の多いスペシャルでしょう。

ホップソナー

(画像出典:スプラトゥーン公式Twitter: @SplatoonJP)

設置後、一定タイミング毎に円状に広がるウェーブを発信するスペシャルです。
ウェーブは3回発生、地面を伝って広がり、触れた相手にダメージとマーキング効果を与えます。

ジャンプでかわすことが可能ですが、いずれにせよ敵の場所をあぶりだすことができる為、強力なスペシャルといえるでしょう。

ルール問わず活躍の場はありますが、もしヤグラ上に配置できた場合は、全方向に索敵とダメージをばらまきながら進むことができる為強力かもしれません。

おわりに

(画像出典:スプラトゥーン公式Twitter: @SplatoonJP)

いかがでしたでしょうか。
発表された15種類のスペシャルそれぞれについて、今(2022年8月23日現在)わかっている情報から、強さや使い方を考察してみました。
皆さんはどのスペシャルが気になりますか?

もうすぐ前夜祭があるので、スペシャルウェポンも体験できることでしょう。
それまでにどのスペシャルをどう運用するか、考察してみるのも良いと思います!

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