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【Switch】SDカードはどれくらいの容量がおすすめ?

Nintendo Switchでゲームをダウンロードしたい場合、「SDカード」を持っていると本体容量を気にせずに遊ぶことができてとても便利です。

最近では様々メーカーから「SDカード」が販売されていてどれを買おうか迷ってしまいますよね。

今回は「SDカード」について『そもそもSDカードは必要?』『買うなら容量はどのくらいがいいのか?』などの情報をまとめていきたいと思います。

目次

SDカードは必要?

Switchには、ダウンロード購入したゲームソフトのアプリケーションデータや、セーブデータ、システムデータ、ゲームで撮影したスクリーンショット画像などが保存されています。

その中で大部分を占めるものがアプリケーションデータ。

本体容量は通常版のSwitchで32GB・有機EL版で64GBですが、ダウンロードするゲームによっては2~3本程度で本体容量がいっぱいになってしまいます。

そのため、ゲームはダウンロード派という人は特にSDカードを購入する方が良いでしょう。

https://twitter.com/monoe_homura/status/1541218485476675584?s=20&t=1fV-nYib3EXbGfbKrED15Q

1つのゲームで大体何GBの容量を使う?

例えば、『スプラトゥーン2』のソフト容量は6.1GBほどですが、追加コンテンツ『オクトパスエディション』は2GBほどなので、合計では8GB超えとなります。

ちなみに、追加コンテンツが増えれば圧迫する容量も増えることになるので、必ず8GBでおさまる、とは言えません。

通常、Switch本体にそのまま保存できるソフトは3本から5本が目安のため、SDカードがないと遊ばなくなったソフトを消去して入れ替える作業が必要です。

そこで一度消去してしまったソフトは、また遊びたくなった時に再ダウンロードが可能。

セーブデータなども消去はされないのですが、気軽にいろいろなゲームを遊びたい時には面倒な作業と言えますね。

https://twitter.com/uranaaaa9/status/1485736609576550401?s=20&t=1fV-nYib3EXbGfbKrED15Q

参考までにダウンロード版におけるゲームソフトの容量をいくつか紹介します。

NBA 2K21:約41GB
Apex Legends:約30GB
大乱闘スマッシュブラザーズspecial:約17GB
あつまれどうぶつの森:約7GB
マリオカート8デラックス:約7GB
スプラトゥーン2:約6GB

NBAではソフトダウンロードだけで41GBの空き容量が必要なため、通常版Switchのストレージだけではそもそもまかなえないということになります。

少ない容量のものでも、アップデートやゲーム内の撮影画像が増えればその分の空き容量を圧迫していくことを念頭に置いた方が良いでしょう。

遊びたいゲームの容量が大きい、複数のゲームを同時並行して遊びたい、ゲームはダウンロード派、などの人はSDカードは買っておいて損はないと思います。

おすすめのSDカードは?

Switchでは、「microSDカード」「microSDHCカード」「microSDXCカード」と呼ばれるものが使用できます。

これらはすべてmicroSDカードに変わりはないのですが、容量ごとに以下のような名称が分けられています。

microSDカード:2GBまでの小容量モデル

microSDHCカード:4GB・8GB・16GB・32GBの中容量モデル

microSDXCカード:32GB・64GB・128GB・256GB・512GB・1TB・2TBの大容量モデル

https://twitter.com/mashico_horn/status/1540904935927074816?s=20&t=1fV-nYib3EXbGfbKrED15Q

ゲームソフトのダウンロードには大体5GBから20GBの空き容量が必要になります。

本体ストレージ32GBのみ使用するとダウンロードできるゲームソフトは3~4本といったところ。

いろいろなゲームをダウンロードして遊びたいならば、あらかじめ容量の大きいSDカードの購入をおすすめします。

最近では128GBでも2000円ほどで購入できるものも多いので、はじめから128GB~を検討された方がストレスフリー。

後で追加購入する心配もなくSDカードも差しっぱなしでいいので、管理についても安心です。

これらをふまえて、おすすめのSDカードを紹介したいと思います。

サムスン

Switchユーザーから評判が良いサムスン、世界でも有名な韓国の家電メーカーです。

アクションカメラなどでもサムスン製のメモリーカードが推奨されているほど信頼があり、スペックに対する価格の安さが魅力です。

サムスン:「microSD EVO Plus」128GB ¥1998~

出典元:価格.com

サムスン:「microSD EVO Plus」256GB ¥4580~

出典元:価格.com

サンディスク

世界トップシェアを誇るフラッシュメモリーメーカー。

容量などのラインナップが豊富で、さまざまな家電と互換性が公認されており、希望するスペックのものを探しやすいのが魅力の一つです。

サンディスク:「エクストリーム」 128GB ¥2680~

出典元:価格.com

サンディスク:「エクストリーム」256GB ¥5350~

出典元:価格.com

まとめ

・いろいろなゲームソフトをダウンロードするならSDカード購入がおすすめ
・購入するなら大容量を選んだ方が後に追加する手間が少なくなり安心

SDカードは小容量から大容量のものまでさまざまな種類が出ています。

容量が小さいほうが価格は安くなりますが、後で買い足すことになると結果的に高くつくことになりかねません。

Switchで遊ぶためにSDカードを検討しているならぜひ大容量モデルを検討してみてくださいね。

以上、「【Switch】SDカードはどれくらいの容量がおすすめ?」でした。

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